


毎日がちょっと楽しみになる場所 ~笑顔と発見にあふれるデイサービス~

開催日:毎日 14:00
難易度:★★☆☆☆

担当:保健体育<柴田 裕子>
保健体育の講師を務めるのは、あんまマッサージ師・針灸師の柴田です。
今回のテーマは『肩こり』。高齢者にも身近なテーマとして、まず肩こりが起こる原因を分かりやすく説明し、
最後には自宅でも取り組める肩のほぐし方を実演しました。
柴田自身、以前、肩こりの強い方への施術を担当した際、施術後に30分以上げっぷが続いたという印象深い経験があるそうです。
「身体はそれぞれが独立しているのではなく、さまざまな部分がつながっていることを実感した」と話します。
柴田が大切にしているのは、知識や技術だけではありません。
施術者として個別リハビリを担当する中で、利用者様との『人と人とのつながり』が、リハビリの取り組みやすさにも大きく影響すると考えています。
身体に触れて行うリハビリだからこそ、「この人になら任せられる」と感じていただける信頼関係が何よりの土台になります。
だからこそ、柴田はレクリエーションの時間も大切にしています。笑いながら会話を交わし、
その方のことを知る。何気ない会話の積み重ねが、やがて信頼につながっていく。
「治療やリハビリの近道は、まず人間関係を築くこと」。それが、柴田が日々の現場で大切にしている考え方です。

送迎ドライバー<酒井田 幸成>
鉄道会社で長年運転士として勤務し、定年退職後にデイサービスの送迎ドライバーとして第二の人生を歩み始めた酒井田。
電車の運転士時代に培った安全確認や危険予測は今も変わることなく、
「電車もデイサービスの送迎も、大切な命をお預かりする仕事であることに違いはありません」と話します。
その慎重な運転と細やかな心遣いは、利用者様やご家族からも厚い信頼をいただいています。
一方で、送迎の車内では利用者様との会話を楽しみ、時には冗談を交えながら笑顔あふれる時間をつくることも得意分野です。
「ありがとう」の一言を直接いただけることが何よりの励みになっているそうで、
安全を守るだけでなく、人と人とのつながりを感じられることが、この仕事の一番の魅力だと笑顔で話してくれました。
そんな酒井田ですが、実はもう一つ意外な顔があります。
当法人のNPO「ほほえみ劇団」のパペット劇では、まさかの“役者”としても活躍中。演劇経験はまったくありませんでしたが、
最初の緊張した様子が嘘のように、今では堂々とした演技を披露しています。
以前デイサービスをご利用されていた方と劇の練習会場で再会し、思いがけない再会に笑顔があふれるひとときもありました。
「命を守る運転手」と「笑顔を届ける役者」。一見すると正反対のようですが、どちらも人を大切にする仕事であることに変わりはありません。
さて、次回のパペット劇では、どんな役で登場するのでしょうか。送迎でも舞台でも活躍する新たな一面に、どうぞご期待ください。
▼9月のレクリエーション
今月は、「ぶどう」をモチーフに、カレンダー制作を行いました。
カレンダーは、日々の予定やご利用日を確認するためのに利用して頂きます。
ご利用日には、ご自身で印を付けて、「自分で予定を確認し、行動を意識する」ことで、見当識の維持や生活リズムを整えることを目的にしています。

<原田所長 メッセージ>
9月を迎え、少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。
デイサービスでは、お一人おひとりの状態に合わせた健康管理と機能訓練を行ってまいります。
また、季節感を感じていただけるレクや交流の機会を取り入れ、「身体を動かす楽しさ」「人と関わる楽しさ」を大切にしながら、
一日を過ごしていただけるよう努めてまいります。
今月も「今日も来てよかった」と思っていただけるデイサービスを目指し、職員一同、笑顔と安心を大切に取り組んでまいります。
