


先日、研修医の先生が当法人へお越しくださり、自宅や施設への在宅診療に同行されました。
私は法人内施設での訪問診療に同行させていただき、その様子を見学させていただきました。
訪問前には、担当医の竹内先生から在宅診療についての説明が行われ、研修医の先生は一つひとつの話に熱心に耳を傾け、
真剣な表情で学ばれている姿が印象的でした。
診療が始まると、竹内先生と研修医の先生は、ご利用者様お一人おひとりに笑顔で挨拶をされ、優しく声をかけながら診察を進めていました。
ご利用者様のお話には何度もうなずきながら耳を傾け、その訴えや思いを丁寧に受け止め、
「これからどのように支えていくことができるか」を一緒に考える姿勢がとても印象的でした。
また、診療中には熱心にカルテを確認し、診療内容や経過について学ばれる様子も見られました。

診療終了後には、施設職員とご利用者様の生活の様子や体調の変化について情報共有が行われ、医師と施設職員が連携しながら、
ご利用者様を支えている在宅医療の大切さを改めて感じる機会となりました。
今回の研修を通して、研修医の先生にとって在宅医療の魅力や、病気だけでなく「その人らしい生活」を支える医療について学ぶ
貴重な時間となっていれば幸いです。
当法人では、これからも地域に寄り添う在宅医療を大切にしながら、次世代の医療を担う医師の育成にも積極的に取り組んでまいります。
