職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい雇用環境をつくることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮出来るようにする為、次の行動計画を策定する。
令和4年4月1日~令和8年3月31日までの4年間
目標1 | 妊娠中の女性社員(母子)の健康に留意し、安心して働ける職場環境の整備を図り、育児休業法についての行政パンフレットを活用して職員に配布し、給付金や社会保険料の免除制度など情報提供を図る。 |
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目標2 | 子の看護休暇制度を周知し、職員が子育てをしながら働き続けることが出来るよう、子供の病気、怪我の際に休暇を取得しやすい環境を整備する。 |
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女性が就業を継続し、活躍出来る雇用環境の整備を行う為、次の行動計画を策定する。
採用した労働者に占める女性労働者の割合 | 56.7% |
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労働者に占める女性労働者の割合 | 77.7% |
男女の平均継続勤務の差異 | 126% |
全てにおいて高いレベルを維持していていますが、平均継続勤務年数が男女ともに10年以上を達成できるよう、定着率の向上を図る。
令和4年4月1日~令和8年3月31日までの4年間
目標1 | 管理職男女比と全労働者男女比が同程度になるように、女性管理職を60%まで増やす。 |
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目標2 | 仕事と家庭の両立が出来るよう、時間外勤務の削減を目指す為、業務のIT化を進め、年間休日を増やし継続勤務が可能な職場風土を構築する |
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